晴天の中、6年生は小矢部市の小森谷地層と岐阜県の世界遺産白川郷の見学に出かけました。
小森谷地層で発見された貝殻の化石やサメの歯の化石から、昔は海であったことや、堆積した火山灰から、近くで噴火があったことなども詳しく説明していただきました。
また、実際に発掘された化石も見せていただき、初めて見る化石にとても興奮しました。
世界遺産・白川郷合掌集落では、グループごとに計画した見学予定に沿って、班別活動を行いました。
おいしそうな匂いに誘われて、みたらし団子や飛弾牛をほおばる子供や紅葉の美しさに感動する子供の姿が見られました。
帰りには、幸せのおすそ分けを家族にも届けようと、お土産選びに真剣になる姿も見られ、すばらしい風景がたくさん見られた一日でした。